年長さんが、陶芸を作りました。去年の年長さんが、陶芸をしている姿を部屋の入り口からじっと見ていた子どもたち。今年はいよいよ自分たちの番！！と、とてもはりきっていました。園長先生の話を聞いて、すこしずつ形が整っていくのを喜んだり、いつもとは違う粘土の感触を味わったりしていました。いつもの粘土とは違い、乾いたら固くなっていしまうという話もしっかり覚えていて、使わない粘土はすすんでラップに包んでいましたよ。

「どうやって色付けるのかなぁ？」「絵の具だよ！このまま色塗るんだよ。」「ちがうよ！焼くんだよ。」などと、不思議に感じたこと、疑問に思ったことを友達とやり取りしながら進めたり、まだ終わっていない友達を手伝ったりする姿は、さすが年長さんだなぁと感じました。